「障害をお持ちの方から教えていただいた快適さを障害の有無を超えて元気のシステムとしてお届けしたい」作業療法士 野村寿子が手掛けるピントシーティングデザイン南青山店にて、
「摂食障害、嚥下障害があっても見た目も味も家族で同じものを食べることができる」
調理器具デリソフターの展示会を行います。
 

そのままの“見た目”とそのままの“味” を『デリソフター』

https://gifmo.co.jp/delisofter/

 

噛む力、飲み込む力が低下しても食べる喜びは諦めたくない！

おいしく食べることは“生きる喜び”です。
しかし介護食となると食べやすくするために細かく食材を細かく刻んだり、ミキサーを使ってペースト状にしたり、見た目も食感も大きく変わってしまいます。
作る手間や時間がかかる一方で、なかなかおいしそうに見せることは難しく「食事の楽しみ」そのものが失われてしまいます。
「作る人と食べる人が思いを贈りあう、そんな食の幸せをいつまでも感じてほしい。」
「家族みんなが同じ料理を食べれることの大切さと喜びを伝えたい。」
開発者の熱い思いから生まれた画期的な調理家電デリソフターがこれからの介護食を美味しく変えていきます。
 

デリソフター調理前(普通食)と、調理後のやわらかさ比較

デリソフターはいつもの手料理や市販のお惣菜、冷凍食品、噛む力や飲み込む力が低下してしまった方々が食べ辛いと感じる肉や魚料理を見た目や味を変えず柔らかくすることができる調理機器です。

【日時】
2022年1月21日(金)12時～19時
2022年1月22日(土)11時～19時
2022年1月23日(日)11時～19時

21日と22日は「ギフモ株式会社　水野時枝さんによるデリソフターを使った調理実演」をご覧いただき、実際にブロッコリー・唐揚げ等をご試食いただけます。
※試食アンケートに答えて頂いたお客様にはささやかなプレゼントもご用意しています。

【場所】
ピントシーティングデザイン
東京都港区南青山6-1-24南青6124Bldg.1F
TEL 03-6450-5366　

【主催】
（株）ワンラブコーポレーション